卵を食べて健康になれたらうれしいですよね。
卵の栄養成分や、ちょっと気になるコレステロールとの関係まで、卵とカラダとの関係についてお答えします!
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健康志向ブームの世の中ですが、一番身近な食品だからこそ安心して食べたい!、さらに健康になりたい!というのは、当然ですよね。
そんな中、気になる一つにあげられるのが、コレステロール。特に、卵のコレステロールは、皆さん勘違いをしている方も多いはず。卵は良質なたんぱく質であると同時に、ビタミンAやB類、鉄も多量に含んでいる、まさに「完全栄養食品」です。
そもそもコレステロールは、細胞膜や神経組織を作るのに大切な栄養素の一つとも考えられています。1日1〜2個程度の卵の摂取においては、体に影響はほとんどありません。健康な方であれば、1日数個食べても大丈夫ですが、コレステロール値の高い方などは、血中コレステロールの上昇を抑える「不飽和脂肪酸」を多く含む植物油を使って、卵を料理することをおすすめします。
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Q:卵は1日何個まで食べて大丈夫?(妊娠中や高齢者の場合は?)
卵は1日1個しか食べてはいけないの?
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卵の栄養というと、高蛋白質、高脂質、高コレステロールなどが気になるところだと思われます。
卵の栄養分析値はLサイズ(64g)で考えますと、熱量:約96.6kcal、水分:約48.7g、たんぱく質:約7.8g、脂質:約6.5g、炭水化物:約0.2g、コレステロール:約267mgとなります。
コレステロールについては、あまり良い印象がありませんが 人が生きていく為には欠くことのできないものであり、常に一定量の存在を必要とするものです。
体内のコレステロール値の上昇についても、1日1〜2個程度の卵の摂取においては 血清コレステロール値への影響 はほとんどなく、むしろ良質の蛋白質、ビタミン類の供給源としての利益の方が大きいほどです。
よって卵のコレステロールについては、高コレステロール血症や動脈硬化症などの方は別として、 健康な方にとっては、1日1個に限らず良質の蛋白源として召し上がって頂いて差し支えないと思われます。
又、コレステロールが高めな方、ご老人、妊娠されている方にも、健康維持の為には総合的に健全な食生活が大切なことですので、動物性脂肪の摂りすぎに注意し適度な運動を取り入れて卵を召し上がって頂きたいと思います。 |
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Q:"抗生物質不使用" "自然卵・有精卵"って、ホントに体にいいの?
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プレミアムのついた"企画卵"と呼ばれる卵が、最近急激に増えてきました。ヨウ素等のミネラル卵、ビタミン強化卵、DHA強化卵などプレミアムの内容も数え切れないほどです。
その中で目につく"抗生物質不使用"の文字。
まるで他の卵は抗生物質を 使っているような錯覚に陥ってしまいますが、現在、抗生物質の使用は法律で 禁止されいているため、実際はどの卵も"抗生物質不使用"ということになります。
また"自然卵"というのも自然に近い状況で飼育されているというだけで、栄養的に違いがあるわけではなく、"有精卵"も雌雄一緒に飼育しているという意味で、栄養的には市販の無精と全く変わりはありません。
かといって、プレミアム卵がすべてインチキ・・・というわけでは当然ありません。
普段なかなかとれない青魚のDHAやヨウ素・ビタミン等を、毎日食べる卵で 補うのは健康への近道です。 プレミアム卵を選ぶときは商品ラベルの内容を良く読み、プレミアムの内容をよく理解してから購入しましょう。 |
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卵の消化時間は、調理方法で異なります。
同じ卵でも、調理方法によって、消化時間が大きく異なります。
半熟たまご(温泉たまご)が一番消化が良く 生卵よりも 消化が良いようです。特に生の卵白は消化に時間がかかります。
ただ、それ以降は熱をかければかけるほど消化時間は長くなります。
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| 卵の調理形態 |
生卵 |
半熟たまご |
ゆでたまご |
目玉焼き |
玉子焼き |
| 時間 |
2.45 |
1.30 |
2.30 |
3.00 |
3.15 |
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Q:完全栄養食品”と呼ばれる卵。不足している栄養価はないの?
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『完全栄養食品』と呼ばれている卵。ひよこ1匹がちゃんと育つだけの栄養が全部詰まっているので、卵は本当にバランスの良い栄養食品です。
栄養分析表をみてみると、“ビタミンC”だけが存在していません。
これは、ひよこが孵化する工程で、自分で合成して摂取しているためです。なので、卵料理を食べるときは、ビタミンCがたっぷりの 食品と組み合わせたお料理をおすすめいたします。
もう一つ、気になるのはリンとカルシウムのバランスです。少し リンが多すぎるのですが、この“リン脂質”は最近健康に良いと注目されている“レシチン”ですので、体に良いことはあっても 害はないとされています。 |
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卵ダイエットそのものが、実はあまりおすすめできません。
卵ダイエット に限らず、 リンゴダイエットや やせるお茶なども、 一時的には体重がおちますが、 リバウンドが激しくあまり効果がないとされています。また、栄養バランスもあまりよくありません。
卵は ほぼ完全栄養食品に近く、毎日とっていただきたい食品ではありますが、1つの食品に 頼りすぎると、どうしても 栄養状態が悪くなり体調を崩しますので、バランス良く食べることを心がけてください。ダイエットには脂肪の燃焼が一番効果的です。 |
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最近、卵自体にコレステロールが少ない・・・という卵が 徐々に開発されてきておりますが、一般的には、コレステロール
が “少ない” のではなく “たまりにくい” というのが 売りになっている卵がたくさん販売されています。
私どもで販売しております “逸品こだわりたまご” も DHAが通常卵の 約2倍で成人病対策に効果的ですが、他にも コレステロール蓄積予防に効果的な
“不飽和脂肪酸” が豊富に含まれている卵が市場に出回っておりますので、チェックしてみてください。 |
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Q:卵1個のカロリーや栄養はどのくらい?他の食材と比べると・・・?
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卵1個(中身だけ)を 50gとすると、カロリーは約75kcal。意外と高くないんです。
カロリーが気になる他の食材と比較すると、下図のようになります。
ビタミンCと繊維をのぞけば完全栄養食品である卵。毎日2個を目安に、おいしく食べましょう!
※卵1個分 50gで計算した、他の食材のカロリー 一覧 (五訂食品成分表より カロリーは約)
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卵 |
75 |
ヨーグルト |
35 |
サーロインステーキ |
220 |
アップルパイ |
150 |
アイスクリーム |
90 |
ロースハム |
100 |
ポテトチップス |
280 |
あじのお刺身 |
60 |
いちご(生) |
17 |
どら焼き |
140 |
うなぎの蒲焼き |
145 |
かき(生) |
30 |
カロリーが高そうな食材を集めてみました。
果物は 糖分が多い割には カロリーは思ったほどではありません。 卵は1個で約75kcalですが、アイスやアップルパイは1個食べるともっとカロリーが多いので要注意ですね・・・。
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